案件管理新機能進捗ステージ定義
事業部・チームごとに案件の進捗ステージを設定できるようになりました
組織の標準9ステージを既定として持ちながら、事業部・チームごとに独自の進捗ステージを追加・改名・並べ替え・廃止できるようになりました。
背景
案件の進捗ステージは全社共通の9段で固定されており、事業部ごとに異なる進め方を表現できませんでした。実務に合わないステージ名のまま運用するか、案件の実際の状態を備考欄で補うしかない状態でした。
変更内容
- 進捗ステージを設定として管理できるようにし、組織の既定として標準の9ステージをあらかじめ用意しました。設定を触らなくてもすぐ使えます。
- 「パイプラインステージ設定」画面で、事業部・チーム単位に独自のステージ定義を作成できるようにしました。独自化していない事業部・チームは組織の既定をそのまま使います。
- ステージの追加・改名・並べ替え・色の変更・廃止(無効化)ができます。
- 案件が残っているステージを廃止するときは、移動先のステージを指定して一括で移してから廃止します。案件が行き場を失うことはありません。
- 独自ステージには「標準のどの段階にあたるか」を必ず指定します。これにより、全体表示でも事業部をまたいだ集計と並び順が破綻しません。
- ステージに紐づくタスクのテンプレートは、対応する標準ステージのものを引き継ぎます。
- ステージ定義の編集は組織管理者が行います。
利用者への影響
- 事業部ごとに、実務どおりの進捗管理ができます。設定前でも標準ステージですぐ使い始められます。
- 全体表示では各事業部の独自ステージが標準の段階へ畳み込まれ、組織全体の進捗を横並びで確認できます。
- 使わなくなったステージを、案件を取り残さずに整理できます。